こちらのAAAギャラリーさんでグループ展『夢から夢へ』展に参加しました。
初めてのグループ展参加でした。当日の持ち物メモです。
カッコ書きのものは、ギャラリーにある可能性が高いものや、場合によって必要かどうかが変わる、優先度の低めのものです。
【小物】
□普段持ち歩いているもの(財布・携帯ほか)
□名刺
□(ポートフォリオ):忙しく見せる暇がなかった。
□(カメラ)
【100均のぶあついハードケース①】
□納品書
□注意点などあらかじめ配布されたもの
□名刺サイズの無地カード(雑貨の価格案内札、2つ折りにして案内ポップに)
□ペン(試し書き・感想ノート用)
□感想ノート
□マスキングテープ
□(首から下げる名札入れ)
□(ひっつき虫)
□(はさみ)
□(予備金具・ひも各種)
【100均のぶあついハードケース②】
□販売するもの(今回はポストカードとノート)
□販売に関するもの
□キャプション
(キャプションボードの作り方 - モノクロの生活 大変参考にさせて頂きました)
(170928追記 上記のブログが移転されました キャプションボードの作り方 | 図解で詳しく解説 | Yayoi style)
□値札
□値札カード立て(×グッズ種類数)
【紙袋】
□展示に関するもの
□棚や籠
□ポストカード立て(ミニイーゼル等)
□演出小物(100均の草花など)
□敷き布
□(ペン立て)
【作品バッグ】
□作品
□梱包材
【確認事項】
□ギャラリーに渡すもの(納品書等)の記入漏れはないか
□販売物の裏に指定された方式の値札がそれぞれ貼ってあるかどうか
今回は販売物が1つのファイルに収まり、作品数もそれほど多くないため荷物の量はそれほど多くありませんでした。
展示品を販売し、かつ後日発送する場合、このギャラリーさんでは梱包材が必要でした。ギャラリーさんによるところが大きいかと思いますが、段ボールと梱包材のセットで1度軽く梱包して持っていっても良いかと思います。(但し段ボールはかさばるのでギャラリーさんとあらかじめ相談するのが良いかと)
今回は特殊なキャンバスということもあり、梱包材を用意するのが面倒という理由で作品の販売を止めるというとてもダメなパターンだったので、みなさんどのように作品を発送されているのか気になります。きっちりと送りたい場合、特殊なかたちの段ボールが必要そうです。
~~~~~~さて~~~~~~
グループ展が無事終了しました。
撤収作業について考えるところがあったので追記します。
今回は色々あり、ギャラリーさんのお手伝いをすることになり梱包をすることになりました。
梱包をお手伝いする場合に以下のものがあると大変便利、作業が速く終わります。
出して飾るのと同じくらいに撤収作業は作業があります。
・指示書
・作品を梱包する手順を書いた紙(例:作品をうすい緩衝材で包んだあと、所定の額の箱に入れ、プチプチで包む。/ 作品をプチプチで包み、ビニール袋を被せる。/ 作品をうすい緩衝材で包み、バッグに入れる)
・(額縁用の箱がある場合)作品名を箱に記載(作品名が記載された紙をマステなどで張り付けてもよい)
・返送用の袋
・袋が薄い場合、開封時に破れて使えなくなることがある
・100均のぶあつい書類ファイル、クリアファイル
・返送用(ギャラリーによる?)
郵送搬入の作品を開封する人と、送り返すために梱包する人が別の人間になる場合があるので、以上のものがあるとスムーズです。
撤収作業を直接する機会はあまりないかと思いますが、ギャラリーによりする場合もあるため、自分用にメモ。