クォーターライフクライシス
人と比較をしてしまいがちな人が20代後半から30代にかけて陥りがちな、幸福の低迷期。
SNSやインターネットの中にいるのが当たり前になり、増えているのではないかという指摘もある。
サンクコスト(今まで手にした)を
年代が違う物に、ミッドライフクライシス(ミドルエイジクライシス)がある。
不耕起栽培
;なないろ畑(神奈川県大和市)
手書き風地図作成会社
Stroly - イラスト地図をインタラクティブなモバイル体験に変える
解像度も高く、専用イラストもかわいらしい。
山翠社の古民家再生材
施工例がどれも素敵だ。
共感性疲労
人に起きたことを、自分に起きたように感じて疲れること。
弱いロボット-不便益
日本経済新聞2024年3月10日『「不便益」は未来のヒント』
3Dプリンターで印刷する土の家
熊本県山鹿市にある住宅メーカーLib Work(リブワーク)が、土を主原料とする3Dプリンター住宅のモデルハウスの第1号「Lib Earth House “modelA”」を2024年1月に完成させた。今まで日本で開発されてきた3Dプリンター住宅はコンクリート造のみで、土を原材料とした3Dプリンターの家は国内初となる。
(略)
3Dプリンターの家の特徴といえば、まずは自由な造形だ。今回のモデルハウスも、人間の手ではつくれない斜め格子の模様の入った円形フォルム。
工期の短縮ができるのもポイントで、今回の土壁は約2週間で完成。ただし、3Dプリンターを24時間フル稼働させれば施工時間は合計72時間で完成するとのことだ。
ほかにも、3Dプリンターが建築を自動で行うため、人件費が少なくてすむというメリットもある。(略)
そして何より特筆すべきなのは、自然由来の素材を中心に使用していること。今まで国内で登場してきた3Dプリンターの家は、すべてがコンクリートやモルタルを中心に使っているなか、国内初の試みだ。土70%、もみがら、藁、石灰などその他の自然素材と一部セメント(※)を配合し、3Dプリンターで壁を出力している。