気になった記事等をメモしています。
医療的ケア児・心身障害の児童向け自宅遊びを紹介するサイト
;産経新聞2022年6月29日15面『ケア児向け遊び ウェブで紹介 日中の活動充実→生活の質向上』
女性向けオンライン診察
サイバーエージェント傘下のルナトモはスマホを通じて産婦人科の医師のオンライン診療が受けられるサービスを始める。経口避妊薬を最短で翌日に受け取れるサービスなども。将来的には提携するクリニックで実施する血液検査や定期検診を患者が受け入れられるようにする。
;日本経済新聞2022年7月5日14面『女性向けオンライン診療 サイバー系 経口避妊薬も処方』
ダークパターン
webサイトのデザインや公共設備のデザインなどに見られる、特定の行動をとらせる(または、とらせない)デザイン。
;日経新聞2022年7月3日12面『ダークパターンは悪者か』
クリティカル・シンキング
批判的思考。
批判的思考(英: critical thinking)またはクリティカル・シンキング[1][2]とは、「物事や情報を無批判に受け入れるのではなく、多様な角度から検討し、論理的・客観的に理解すること」とされる[1]。クリティカルの語源は「きびしく批判する」、「危篤の」、「批評(家)の」、「慎重な判断を下す」など[3]。教育認知心理学者の楠見孝の定義では批判的思考とは、「マイサイド・バイアス(自分の信念が正しいと思ってしまうこと)」に陥らずに自他の思考を吟味するという、「メタ的に一つ上の立場に立って考えること」である[4]。ケンブリッジ大学出版局では次の定義がある[5]。
生きる上で批判的思考が重要な技能なのは明らかである。 … 批判的思考とは、科学的探究の核心である。優れた科学者とは、物事がなぜ起きるのか、どうやって起きるのかという問いかけを決して絶やさない者である。科学は、われわれの現時点の科学的考えと矛盾するデータをわれわれが発見する時に、進歩している[5]。[注 1]
リクルートのアイディアコンテスト
新規事業の支援をしてくれる。
高校生向けにも「高校生Ring」がある。
スポラディックE層
無線電波の反射により普段は届かない範囲と交信できたりする。
QSLカード
無線電波のやりとりをした人と交換するカード。
リファービッシュ品
修理済みの(主に)電子機器。新品より3~7割安く提供されることが多い。
修理済み品の販売大手はパリのバックマーケットで、2022年1月に5億1000万ドル(約690億円)を調達している。
以下の見出しは、apple製品の「修理のしやすさ」を評価すると、旧型の方が修理がしやすい(=クール)ということからつけられている。
;日本経済新聞2022年7月12日9面『旧型iPhoneこそクール』
高齢者の見守りグッズ
人の動きを検知して点灯する電球の起動をお知らせしてくれる。
最先端のIoT製品とスマート家電があなたに届く|+Style(プラススタイル)
冷蔵庫の開閉(と室温・湿度)を検知し、異常があればするもの
まもりこ 高齢者みまもりサービス | あなたに代わり、そっとみまもるおまもりです
パイロットの特殊インク
パイロットインキでは、フリクションに用いているメタモカラー以外にも、太陽光によって変色する「ソリオカラー」、水にぬれると発色し、乾くと消色する「水発色カラー」も開発している。
;ボールペン 文房具 筆記具
ホームステージング
不動産売却の際、売り手の室内を、買い手が気に入るよう整えること。
;産経新聞2022年7月13日18面『暮らし替えの道しるべ 買いたくなる家にする片付け』
ピア・プレッシャー
ピアプレッシャーを和訳すると、仲間(peer)からの圧力(pressure)という意味になります。つまりピアプレッシャーとは、職場やチームなど集団における秩序を保とうとする同化作用により、仲間との相互監視で生じる同調圧力のことです。
ピアプレッシャーが適度に働くことで組織全体の連帯感が高まり業績アップに繋がるなど、プラスの効果をもたらします。しかし行き過ぎると、社員のストレスとなって職場環境の悪化やチームワークの低下を引き起こすなど、マイナスの効果がでてしまう場合もあります。
ピアプレッシャーとは?意味や活用例、活用のポイントなどをご紹介 | BizHint(ビズヒント)- クラウド活用と生産性向上の専門サイト
多様な宿泊体験を生むホテルとそのデザイナー
SUISEI代表取締役CEO龍崎翔子さんは、ご自愛パック・大人の原稿執筆パック・積読パック・「イマーシブシアター」パックなどを手掛けた。
産後ケアリゾート「HOTEL CAFUNE」は1週間30万円から。
他、ステイホームが難しい人たちを宿泊客の減ったホテルで受け入れる「ホテルシェルター」や、コロナ後の観光を見据えた「未来に泊まれる宿泊券」など。
映画論超端的メモ
イデアの現実化
ハサン
↓
現実も映画も経験である点で似てるよね
映画館を出るまでは
「素朴に映画を観ろ」
映画を相対化する
『眼がスクリーンになるとき』
ドゥルーズ
↓
演劇と映画の比較
絵画と映画
ロラン・バルト
自然科学では答えが出ないものに答えを出すのが政治
ジビエレザー MATAGI(マタギ)プロジェクト
平成20年開始。革の大きさに応じて1枚5500円~7700円で獣皮をなめしている。
山口社長は、革を持ち込む猟師や自治体と革製品を繋げる「レザーサーカス」も企画。
;産経新聞2022年7月18日『革小物や服・・・なめし技術で命を再生』
子育てサブスク
トイサブ!:年齢に合った知育玩具をレンタルするサービス(3,674円/月額)
BABY JOB:保育園の登園時に、名前入りおむつの持参が不要になるサービス。保育園が導入。おむつとおしりふきが使い放題に。(保護者負担2,508円~3,278円/月額)
カインデスト:パウチ入り離乳食20食が4週間に1回届く(10,000円/月額)
;育児 幼児
;産経新聞2022年7月15日16面『子育て現場にサブスク続々』
アイデア商品を扱うショップ
;店舗
自走式レコード再生機
レコードランナー®について – THE RECORD RUNNER
超小型のにおいセンサー
40万種類ある匂いの分子に対応できるセンサーを物質・材料研究機構初スタートアップQception(茨城県つくば市)が開発。果物の熟れ具合や、病気特有のにおいを呼気から分析するなどの用途を想定。
;科学
;日本経済新聞2022年7月15日35面『超小型センサー におい正確判定』
130億年前の光
NASAは昨冬に打ち上げた巨大な宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ(JWST)」が130億光年を観測、その画像を公開した。
太陽系外惑星「WASP-96b」のスペクトルデータからは、大気中に水が存在することが確認された。JWSTは今後10~20年間観測を続ける予定で、これからも新たな発見が期待されている。
;日本経済新聞2022年7月20日2面『「最初の星」に迫れ 起源や進化 解明に期待』
受粉用ドローン
日本工業大学基幹工学部電気電子通信工学科の「無線伝送メディア研究室」にてトマト向けのものを試作。探索用と受粉用の連携を図るシステム。
手での受粉と作業効率は変わらない。導入価格はミツバチの10倍だが、養蜂家の高齢化や天候不順で受粉用のミツバチは供給が不安定となっているため、ドローンを十年使用すると条件次第でコストを1/5まで縮小できる可能性を見込む。
;農業 ハチ 蜂 虫
;日本経済新聞2022年7月20日29面『UPDATE 知の現場 日本工業大学基幹工学部 ドローンで受粉すすめる』
冠ラボ
大学などにある、企業名を冠した研究拠点。政府は大学への企業の投資額を3倍にするという目標を掲げている。
;日本経済新聞2022年7月20日29面『産学連携「冠ラボ」で底上げ』
舞台用字幕
エヴィクサー(東京都中央区)は字幕ガイドシステムに使われる独自の音響通信技術を韓国で特許取得した。デファクトスタンダードを目指す。音響透かしを用いており、オペレーターが信号を送る必要がない。
映画館向けの音声・字幕ガイドシステムは日本・米国・中国で特許を取得済み。
;産経新聞2022年7月21日12面『エヴィクサー「舞台用字幕」米韓で特許』
企業にギャルを送り込む
CGO(チーム・ギャル・オフィサー)ドットコム運営者バブリー氏は、会議にギャルを送り込んで新しい議論の呼び込みを狙う。
;日本経済新聞2022年7月22日『ヒットのクスリ 企業の会議にギャル注入 カオスな提案、常識壊す』
取次ぎを介さない取引所
出版社ミシマ社の関連会社「一冊」は出版社と書店を結ぶ。出版社によっては1冊単位で書店が直接仕入れることができる。現在100出版社・1000書店を超え、年内に200出版社・1200書店の参加を目指す。他業態と併せての書店を開きたいという人の需要があるのではという話も。
記事内に三軒茶屋の、カフェ・ギャラリーを兼ねた書店「twilight」のコメントあり。
;本
;日本経済新聞2022年7月23日32面『活字の海で 「一冊!取引所」が盛況 出版社と個性派書店を結ぶ』
沖縄の食べもの(おすすめされたもの)
山羊肉(お店は 名護曲:なぐまがい がおすすめ)
田芋のコロッケ
ウミヘビのスープ
ふーちばじゅーしー(よもぎの炊き込みご飯)
;旅行
天然氷
氷室で作る、天然の寒さを使って作られた氷。
山梨県北杜の天然氷蔵元「八義」
奈良の「ひむろしらゆき祭」、毎年発行「奈良かき氷ガイド」
;日本経済新聞2022年7月24日10・11面