気になり単語帳2023年1月

速記の歴史

歴史 | 公益社団法人 日本速記協会

クラフトビールペーパー

クラフトビールペーパー｜CRAFT BEER PAPER

；再生紙

；産経新聞2023年1月28日26面『ビールかす「紙」対応　醸造所から回収し再生、負担軽く』

法人税の最低税率（15%）

約140か国・地域が合意した法人税の最低税率の導入（グローバル・ミニマム課税）が進めば、世界の法人税収が年2200億ドル（約28兆円）増える可能性を、OECDが試算した。

；その手があったか！

；日本経済新聞2023年1月30日3面

シニア女性に人気の雑誌『ハルメク』

販売部数が、漫画誌を除く全雑誌で一位になった。

例えば、スマホの操作が苦手な人は多いが、操作の中で「タッチ」が上手く行かない→力加減を調査、というような特集が多いとのこと。

；産経新聞2023年1月25日24面『シニア女性ニーズ　読者調査で「発掘」』

眼鏡

スマホアプリと連動、視線移動や体の傾きなどから集中度などを計測するJINS MEME。

JINS MEME | ココロとカラダのセルフケアメガネ。

三井化学のタッチフォーカス、遠近をタッチで切り替える。

タッチフォーカス®l ワンタッチで遠近を瞬時に切り替え。いくつになっても、クリアで快適な視界。

東海光学のナイトグラス

夜間運転のお悩み解決アイテム！夜専用メガネ「ナイトグラス」 ｜ メゾンde東海の住人｜ 東海光学株式会社

；メガネ

うつ病の診断を行うアプリ（中国）

宇音数康と北京大学の研究チーム開発。

中国スタートアップ うつ病、30秒の会話音声で診断: 日本経済新聞

；鬱

冬を追い出すお祭り：スロベニア『プースト』

プースティエが練り歩く、キリスト教誕生よりも昔に遡る。

東部の都市プトゥイ「クレントバニエ・プースト」など。

；ナショナルジオグラフィック2023年2月号

質問交流サイト：Quora

Quora - 知識を共有し合い、世界を知ろう

SRHR

SRHRとは | 知る | 国際協力NGOジョイセフ（JOICFP）

英語のSexual and Reproductive Health and Rights、頭文字をとって、「SRHR」と呼称されます。日本語では、「性と生殖に関する健康と権利」と訳され、内閣府や全国の自治体でも使われています。すべての人の「性」と「生き方」に関わる重要なことです。

練り込み

陶芸で、色の異なる土を重ねて模様を作る技法。

フードペアリング

食物同士の組み合わせ

；フレーバーマトリクス　食べ合わせ　マリアージュ

私設公民館

洗濯機・乾燥機やミシン・アイロンを備えた「まちの家事室」付きの喫茶店で、コンセプトは「どんなひとにも自由なくつろぎ」。まちに暮らすあまねく人々に来ていただきける「私設公民館」のような場所になれば、という想いのもとにつくられたものです。

喫茶ランドリー｜Kissa Laundry

株式会社グランドレベルは、「１階づくりはまちまちづくり」をモットーにした会社です。あらゆる建物や施設の１階、公園や歩道といった「まちの１階」に、人が居られる日常の風景をつくることで、まちや社会の価値を高めることを目指しています。

；まちづくり　公共

育児用アプリ

パパninaru - ママの妊娠中から育児中まで使えるパパ専用アプリ - 株式会社エバーセンス

徐々に変わってきたねぇ。出版物を見ていても、2015年あたりから雰囲気が激変って感じだね。産休育休が話題になったあたりからの印象があるから、やっぱりトップが舵取りしてくれるのが強いよなと思う。

；幼児　子育て

選択的夫婦別姓制度についてのいくつかの記事

夫婦別姓に反対する保守派の本音はどこに?｜ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト (newsweekjapan.jp)

性的シーンの撮影などについて交渉を手助けする職業

インティマシーコーディネーターとは？ 性的シーンの撮影で俳優を“守る”役割。日本のドラマでも起用始まる | ハフポスト アートとカルチャー

；子供　子ども　芸能人　映画

不思議な内装の美容用品店

OFFICINE UNIVERSELLE BULY - オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー – Officine Universelle Buly - Japan

看護師バー

健康相談ができる。茅ヶ崎市にあるLOVE ME TENDER。より身近に健康相談ができる場を、との思いで小野寺元希さんが開店。

スモールジュエラー

ジュエリーのデザイン・制作などを小規模で請け負う会社、店舗、またはデザイナー。

他者への信頼とポピュリズム

ポピュリズムは、格差や不安定さが生む怒りや不満の受け皿となる。ポピュリズム政権比率は、20世紀末の7％から27％に増え、約四倍となっている。

日本経済新聞が作成した「フェアネス（公正さ）指数」の10項目の一つ、「他者への信頼」について。富が集中するほど他者への信頼が下がり、フェアネス指数が下がる。「他者が信頼できるか」という問いに、北欧諸国は6～7割が「イエス」と答えた。北欧より富が偏る米国や日本でイエスは4割を切り、ポピュリズムに流れたチリは12%。

他者への信頼が低くなると、ポピュリズムの場当たり政策に翻弄されやすくなる、とのこと。

人々の不満をあおるだけで解を示せないのがポピュリズム。不満のはけ口を外に求めた愚かさはナチスドイツの例を振り返っても明らかだ。

；日本経済新聞2023年1月8日1面『Next World 分断の先に　他者への信頼、世界の礎　富の集中 100年前の恐怖』

シリコーンオイルを利用した蚊よけ

タイ向け製品。花王のビオレガード　モスブロックセラム。蚊が肌に触れると肌側に引き込む力が働き、危険を察知した蚊が逃げ出す仕組み。

グリーン・フィンガー

植物の生育等に才能がある人。

；ガーデンデザイン　インテリアスタイリング

ローコード・ノーコード

プログラミングの知識が無くてもアプリ開発などができるシステム。

；日本経済新聞2022年12月27日12面『「ローコード」、AIで進化』

フォーカルポイント

パッと見て最初に目が行く場所のこと。例として、玄関を開けた時に目に入るスペースなど。

小鳥の自由を売る商売

パキスタンのラホール、主に観光客向けに、100ルピーで一羽の小鳥を開放する商売をしている人がいる。小鳥は捕らえたもの。

；仕事

ファイナル・アンカー　走行強制停止装置

小説『Final Anchors』（2018,八島游舷）に出てきた車載装置。車同士の衝突までの0.5秒で、どちらの車（と乗車者）を生かすかAIが決め、錨型の強制停止装置Final Anchorを起動した側の乗車者は亡くなり、もう片方は生かす。

；倫理　トロッコ問題

；日本経済新聞『クルマが「人格」を持つ日』2022年1月10日5面

内視鏡AI

大量のがん画像から、がんの疑いがある個所を判定、意志に教える。

開発中企業は、富士フイルム、オリンパス、エルピクセル、両備システムズ、AIメディカルサービスなど。

；日本経済新聞2022年12月9日15面『富士フイルムが内視鏡ＡＩ　胃や食道のがん疑い検出』

ゲリラガーデニング

日本だと難しそうだけど、めっちゃいいな～～～と思った。イギリス・ロンドンで2004年に始まった運動。荒廃してる、というのが多分ポイントなんだろう。誰も気に留めず、利用したい人がおらず、誰も手入れできていない状態。訴えられ辛そう。

http://www.guerrillagardening.org/

そういえば、日本でも、道路脇歩道横の植栽スペースが誰も手入れできていない地域では、稀に戸建て前だけきれいな花が咲いているというケースを目にする。手間のかからない球根花やアジサイが多いが・・・肥料など、あまり手を入れる必要があると公共物の私物化という問題になるのだろうか。（追記：20230112）

フラワーバンク・フラワーボム・シードボム

ゲリラガーデニングと同じ番組（『世界ふしぎ発見！』かな？）から。フラワーボムは捨てられる直前の花屋の花を回収して作った花束をあちらこちらに置いて、道行く人への思いがけないプレゼントにするもの。シードボムは種を埋め込んだ土団子を空き地に投げ入れるというもの。シードボムは園芸種の汚染にならないか心配だけど、まぁ何か考えてるんでしょう（？）